年齢を重ねても健康でいたいなら骨粗鬆症を予防しよう!

骨粗鬆症を予防していつまでも健康に~こまめにチェックが必要~

骨粗鬆症を自覚するきっかけ

食事の量が少なくてもすぐに満腹になったり、洋服の丈が合わなくなったり、重いものや立ち上がるときの腰痛がきっかけで骨粗鬆症を自覚します。
骨折やリウマチなどの通院や健康診断から判明するケースも多いです。

正常な骨と骨粗鬆症の人の骨の人の違い

骨がスカスカで骨折しやすくなる

正常な骨は密度が高く、骨粗鬆症の骨はスカスカしています。骨粗鬆症の場合には背中がもろくなって、身体の重みで背骨が潰れてしまったり、変形してしまって背中が丸くなったり姿勢が悪くなります。

今までなかった症状が出てくる

骨が正常なときはなかった症状が骨粗鬆症になるとあらわれてきます。息切れや小食、腰痛などさまざまな症状が出てきます。背が縮んでしまう症状が出てきます。2cm縮んだときには病院で確認してみましょう。圧迫骨折している可能性があります。4cm以上縮んでいるときには病院へは確実に受診しましょう。

年齢を重ねても健康でいたいなら骨粗鬆症を予防しよう!

男性と女性

骨粗鬆症の症状を知っておこう

背中や腰が曲がってきたり痛みが出てきたり、身長が縮んできます。
腰痛はとくに自覚症状にあられます。骨が弱くなるため、躓いたりちょっと重い物をもっただけで負担がかかって背骨が徐々に潰れてくるため痛みが強く感じます。
骨がもろくなり骨折しやすくなり、特に太腿の付け根を骨折すると寝たきりの状態となってしまいますが、さらに骨折は一度すると次々と骨折を起こす可能性が出てきます。転倒によって骨折することが多いですが、骨のもろさからくしゃみで骨折してしまうケースもあります。

ジョギング

こまめに骨密度を図ろう

骨密度は問診と検査によって図ることができます。
問診では気になる症状や病歴、食生活や運動についてなどの生活習慣を尋ねます。女性の場合には閉経時期の確認もあります。
骨密度の検査では2種類のX線を使って測定するDXA法やかかとやすねの骨い超音波をあてる超音波法、手の骨と厚さをX線を使って撮影するMD法があります。レントゲンを使ってX写真を撮って骨折や骨の変形を確認したり、若い頃の身長と比べて縮み度合いはどれぐらいかの診断も行います。血液や尿検査では骨の新陳代謝の速度を計測します。

男の人

骨粗鬆症と女性モルモンの関係

骨粗鬆症は女性に多い病気です。女性に多い理由は女性ホルモンのエストロゲンの減少が原因ですが、エストロゲンは排卵をコントロールして、女性らしい身体を作りあげるホルモンです。ところが骨の健康にも関わっていて、エストロゲンの分泌が減少してしまう閉経前後から骨密度も減少してしまいます。
骨は骨を壊す細胞と新しく骨を作る細胞のバランスが均等に働いていることにより健康が保たれていますが、バランスを乱す骨粗鬆症になってしまうと骨を新しく作る細胞の働きが低下し骨の量や質が低下してしまいます。エステロゲンには骨を壊す細胞を減らして、新たに作る細胞を増やす働きがありますが、閉経によってバランスが崩れやすくなります。

積極的に栄養を補おう

骨粗鬆症の予防にはカルシウムが重要なポイントとなります。さらにカルシウムの吸収をサポートするビタミンDの摂取や骨の生成をサポートするビタミンKを積極的に摂取します。さらにタンパク質やミネラルなどの摂取も大切です。
女性の場合にはエストロゲンに似ている大豆に含まれるイソフラボンの摂取も予防に効果的です。

広告募集中